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住宅のプレカット工場は忙しい時期
私はプレカット工場に勤めています。住宅の着工戸数は年々減少の傾向にありますが、仕事はおかげさまで忙しい状況です。春先から冬の始めころまでは毎年仕事が途切れずに、忙しい状況が続いています。私が勤める工場は、木材の販売会社でもあるため、材料の仕入れは私の部署では行わず、営業部門の方で仕入れています。当然、仕入れた部署で在庫を置いて管理をするわけですが、最近になって角材の在庫を工場側に押し付けてきたのです。普段から注文が入っても材料集めに非協力的な営業部門ですが、ますますエスカレートしてきた感じです。工程に入っている物件でもこちらから催促しないと材料を集めてくれないのです。やむを得ず、工場側の人間が時間を費やして材料集めをしてあげていました。それがいつの日か当たり前になってしまったのです。売上は全て営業部門ですから、会社の評価はどうしても営業部門に厚くなります。加工部門はそれに付随する間接部門という見方なので、会社全体が工場側に対して上から目線になっているのです。在庫にしても材料集めにしても工場側に対する目線にしても問題点は忙しいときに噴出します。この解決法を私は考えなければならないのです。
まずは、部門長同士で話し合うのですが、やはり当事者がいないと話が上滑りします。双方とも当事者を伴って会議室で話し合いの場を設けることになります。このような話は該当する部門間の問題かもしれませんが、会社の経営の根幹をなす部門の話し合いなので、社長にも同席してもらった方が良いと思っています。ハード面での問題解決の前に、どうしても工場側と営業部門とのメンタルでのしこりがあるので、そこをどう折り合いをつけるかが、実は本質的な問題なのです。ハード面についてとりあえず解決を見たとしても、いつか必ず別の問題が発生するのです。そうならないよう、メンタル面を重視した解決法を取る必要があると思っています。その上で、公平な判断を社長にしてもらうのが良いと思っています。ただ、社長が営業部門を重視しがちなので、私たちは不利な状況であることに変わりはありません。
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